三連符がたくさん

「妖精の踊り」のテーマを地道に練習しているところです。大体3つか4つくらいに分けて弾くようにして、最後に通してみている感じです。

三連符がたくさんあって、どうしようかと思っていたらこの曲は良心的な三連符でホッとしております。最後の三連符を綺麗に弾けるようになれたらいいなと思って、そこの練習を気づいたら30分くらいしてて進まない😆って思いました。

最後から1小節ずつ後ろに伸ばして練習中。すると躓くところが浮き彫りに😛ショートカットしても仕方ないのでゆっくり練習しております🙋‍♀️

 

一個前の二人の擲弾兵は、だいぶいい感じだと思うのでそろそろ次の曲へ。ガヴォット「ミニヨン」よりをチラチラっと譜読みをしてみた。スズキ2巻の中では音符多い曲だなと思った😆焦らずちょっとずついこうと自分自身に念押しした。

 

 

順調なので焦らないためにも、久しぶりに「初めての人のバイオリンの弾き方」で復習🙋‍♀️

Lesson4 各弦での左手の練習

前のLessonでA線の練習でしたが、今回はD線、G線、E線を押さえる練習です。

  • 肘の位置を意識して弾く

↑普段あまり肘の位置を意識してG線、D線を弾いてなかったのです。それを肘の位置を意識して右手を動かすようにしたら、綺麗な音が出る時もある😆肘の位置は、大事ととても実感しております。音がかすれる時は、肘の位置がよくなくて右手を上手に動かせてない時に多いと思うので気をつけたいところです🙋‍♀️

  • 弦を押さえていない指も、弦からあまり離さないようにする

↑これは確かに!!!!となりました。音階などでは、同じ位置を正確に押さえるためには少し離したところで待機できるのが理想ですよね!!頭良くなった気がする(地道に頑張ろう😆)

 

最近読んだ本の感想を(記憶に定着したらいいなと思って🙋‍♀️)

本屋さんにいくと大体平積みされているような気がするこちらの本💁‍♀️

「食後の眠気」というワードに、自分に思い当たるところがあって読んでみました。

普段の健康診断で分かることは空腹時血糖で実際はあまり参考にならないんだと思った。今回食後高血糖から血糖値スパイクによる血糖値が不安定による体調が悪くなる。(ランチの後の眠気、だるい、お腹が減る、集中力が途切れる、イライラ、首の後ろがズンと重くなるなど)

日本人は糖質過多に陥っている方が多く、健康診断で引っ掛からなくても、上記の状態があるなら少しずつ改善していかなければ、10年後などに糖質過剰摂取→食後高血糖→糖質疲労→→→糖尿病などの病気になる可能性があると知り非常に勉強になりました。

そして、私自身、普段の食生活で健康をあまり意識していなかったと思い糖質過多ならないようにロカボ(ゆるい糖質制限)を始めてみました😌(明らかにめっちゃ糖質過多でびっくりしたよ😭)

そして↑ロカボマークというものが存在しているのをこの本で知りました。私は朝はパン食べていたのですが、パンの糖質ってめっちゃ高いんですよね👀日本人は1日あたり270g〜300gの糖質を摂っているのですが、全身の細胞の中で糖質しか利用できないのは脳と赤血球だけなんですって。その必要量が1日あたり130gと言われており、この量は糖尿病学会が定めた糖質制限食の定義になっています。

この本では、糖質をゼロにしなくていいよ。でもその代わり、タンパク質、脂質をとることを意識しましょうと書いておりました。(糖質に対してストイックにならないようにとも書いてありました🐷)

1〜2週間できる範囲でゆるい糖質制限をしてみてわかったのは、お昼にマックを食べると眠くなる😆(ポテトとジュースで食後高血糖からの血糖値スパイク)

タンパク質と脂質を意識してとると、腹持ちがいいです。胃から分泌されるグレリン(空腹感をもたらすホルモン)を抑える効果が高いと書いてあったので、明らかに普段より1、2時間腹持ちが良かったのでびっくりしました。

今できることを他にも書いてあり、ちょっとずつ試しているところです。日本人の約6人に1人が血糖異常者であり、糖尿病または予備軍の方は約2000万人いてるとのこと。とても身近であるにも関わらず、知らなかったことがたくさんありました。ランチの後の眠気、だるい、お腹が減る、集中力が途切れる、イライラ、首の後ろがズンと重くなるなど←このような症状がある方は一度、この本を読んでほしいと思いました。何も知らずに10年、20年と過ごすより少しでも知ってて良かったと思える1冊です。私は親にこの本の内容を必死に伝えました。身近な人の病気が予防できるなら、それに越したことはないですよね。

ちなみに、この本を読んで良かったことは、水切りヨーグルトがめっちゃ美味しい🐷✨と知ることができたことです。美味しく健康でいられるのはとても幸せなことだなと思いました🐷

「妖精の踊り」のテーマ

鈴木低速練習しているわけですが、「二人の擲弾兵」も比較的弾き慣れてきた感じなので次の

曲の練習も少し始めてみることにしました🙋‍♀️

作曲:ニコロ・パガニーニ

1982年10月27日〜1840年5月27日(57歳没)

パガニーニって名前聞いたことあるなーと思って調べてみたら、めっちゃすごい人だった👀

  • ヴァイオリンを弾き始めたのは5歳
  • 13歳では学ぶことがなくなった
  • 13歳頃から自作練習曲で練習
  • その自作練習曲はヴァイオリン演奏の新技法、特殊技法が含まれていた

パガニーニの演奏技術は、悪魔に魂を売り渡した代償として手に入れたものだ」と言われるほどヴァイオリン演奏の技術が素晴らしかった。

その噂を信じた聴衆には、十字を切る者や、パガニーニの足が地についているか確かめるものもいたそうだ👀

  • 目つきが鋭く、また病弱だったため、痩せていて肌が浅黒かった。→その容姿も悪魔伝説に貢献した。
  • 青年時代には、恋愛と賭博を好み、ナポレオン1世の妹のエリーズ・ボナパルトとポーリーヌ・ボナパルトと浮き名を流した。賭博で大負けし、演奏会の前日に商売道具のヴァイオリンを巻き上げられたことがある。
  • 自身の利益や金銭に執着する人物であったと言われる。高い評価や人気を得るにつれ、演奏会のチケット代は高額を要求するようになった。やがて偽造チケットも多く出回ったため、自ら会場の入り口に立ち、チケットをチェックするほどの徹底ぶりであったと言われる。

↑私が気になった人物像😆

前日にヴァイオリンを巻き上げられた後、リヴロンという商人が1743年グァルネリ・デル・ジェズ制作した「イル・カンノーネ」を使ってねっとパガニーニ貸与。演奏会での素晴らしい響きにリヴロンがパガニーニに譲渡。パガニーニはリヴロンの好意に対して「今後このヴァイオリンは他人に貸さない」と誓いをたて、生涯このヴァイオリンを愛用したそうです。

 

 

このお話はいい話だなーと思ったけど、ヴァイオリンを担保に入れちゃうところがすごいな😆そして、この「イル・カンノーネ」なのですが、パガニーニの遺言で「他人に譲渡・貸与・演奏をしない」ことを条件に故郷のジェノヴァ市に寄贈されてました。がしかし、1908年にヴァイオリニスト貸与することが決まり、1937年の全面修理され、現在に至るまでパガニーニの遺言を無視する形で貸与、演奏がされている。

故人の想いも大切だけど、以前読んだ『ヴァイオリン職人の探求と推理」では、最後にただ飾られるだけのヴァイオリンに価値があるのか?と疑問を投げかけられた感じがしたので、これでいいんだろうなと個人的には思いました。

話を戻して、「妖精の踊り」のテーマについて調べてみているのですが、イマイチ詳細がよく分からず😅

『魔女たちの踊り』op.8から、一部を編曲したもの?であってるのかな?

最後の3連符続きが、ぬぁーってなりますが、焦らずにまずはゆっくり弾けるようにしようと思います🙋‍♀️やはり苦手なものは苦手ですからね。ちょっとずつ頑張ろうと思います。

 

いきなり必殺技はムリです

気分転換に『初めての人のヴァイオリンの弾き方』から

レッスン3    2分音符の練習

2分音符は4分音符2つ分の長さの音なので、それに伴い弓を使う幅も4分音符で使った幅の2倍になります。普段、弓の使う幅を意識していなかったと自覚しました😅

  • 弓を返す時に、雑音が出ないかを確認する
  • 弾く音が長くなっても、弓と弦の角度が90度になっているか
  • 弦の上を弓が滑っていないか

頭では理解しているが、実は難しいヴァイオリンの基礎‼️上のチェック項目を見て、私が意識したのは、肘の位置です。移弦の際は肘の位置が疎かになると隣の弦に当たることが多いと最近気づくことが増えたので気をつけています🙋‍♀️

15年以上前の本ですが、弓の配分をイラストで描いてくれており、とても分かりやすいです。入門編なので、のんびり復習したい人🙋‍♀️ヴァイオリンに興味のある方には、優しさで出来ていると思います。店頭で並んでるところは見たことないので😅欲しい方はネットで購入になりそうです。

本を買う前は、ぱらぱらっと眺めたいタイプなので、ちょっと買うのは勇気要りますよね。

 

 

以前こんな本読んでるとお伝えしていた「読書脳」で、参考になれば良いなと思うことが書かれていたので紹介します。

  • 本はたくさん読めば良いというものではない
  • 良い本=ホームラン本を読む

良い本=ホームラン本にいかにして出会うか、ってとても重要ですよね。私の場合、月に1冊は読もうかな、くらいのペースでしたが、この本に出会ってから、月10冊読めるようになりたいと思い始めました。それは自分の成長につながるよと書いてくれているのが、今の自分にはかなり響いたからです☺️(乙女本はやめれない✨)

読書に関する本って今までもにも読んだことがあるのですが、速読だったり、いっぱい読めばいいよみたいな内容だったり、結局のところ何かを実践するに至らなかったので、それは私自身にとって良い本というわけではなかったのかもしれません。

『読書脳』では自分自身にとって、必要な本なのかどうかを判断できるようになるコツが書かれていました。これはめっちゃ有益だと思います。

  • 難易度が今現在の自分にあっているか

わかるー!!!それー!超入門なのか、初級なのか、中級なのか、上級なのか。

音楽の本でも、私の場合、YAMAHAさんなどに行ったときにパラパラと中を見て、興味があるかないか、理解できるか、できないのか。例えばいきなり、音楽史の本見てもチンプンカンプンだから、私なら漫画でわかる音楽史みたいなものがあれば、そういうものから入るべきということでしょう。

そして、最近登場する『初めての人のバイオリンの弾き方』は超入門から初級あたりの内容なので、今の私に適していると確信できました。(書いてる内容がスッと入ってくる感じがイイ⭐️)

本の中で、初心者にありがちなのが、いきなり必殺技から知ろうとする😆(いきなり鈴木6巻とか)と書かれていて、わかるー!!自分の能力を過信しがち!!!

普段、なんでも良いから読めば良いだろうと思っていたけど、何を読むのかってすごく需要だと気づきました🙋‍♀️(乙女本は栄養です✨)

  • 読みたくてワクワクしているか

わかるーーーー!!本屋で運命の出会いしたような、読みたくて仕方ない感じの本ってあるよね。一時期ホラーばっかり読んでた時は、夜中トイレ行けなくなってましたけど、読み切らないと怖くて寝れないし、夜中に読むと怖いし、というセルフホラーしてたなーと思います。きっとアドレナリンが分泌されて興奮してたんだなー😆と思います。

最近だとランニングの本を数冊読んでるのですが、全部同じ内容かと言われるとそうでもないし、早く走りたい訳じゃなくて痩せたい🐷の方なので、効率よく痩せる方法とか調べつつ、走っています。そしたら、最近走るのがしんどいけど楽しい、、、しんどいけど😆みたいな感じになってきます🙋‍♀️

ランニングを真面目に調べ始めてから、時間の使い方を意識するようになって、ランニングする時間、ヴァイオリンする時間、読書、家事などを何分までと大体決めるようになってから、良い感じなんじゃないかと思ってます。

まあ、予定を立てても、思う通りにいかない時もありますが、それはそれで🙋‍♀️

人生を変える一冊ってどんなもんかな?と思いながら、この本は人生を変えるまでは分からないけど、自己満足読書からの脱却になりました。というか気づけてよかったです。とても良いホームラン本だと思います☺️

記憶として残す方法

前回、『二人の擲弾兵』の時代背景などを調べて、戦争があった時の人々の思いって考えるだけで苦しくなるものだな。国に命を捧げるのか、妻子を守りたいから生きて帰りたい、どちらも間違いないではないけれど、多くの方が究極の選択をしてたんだろうと思うと非常に悲しく感じます。たまに動画を垂れ流してると、戦時中の特攻隊の話が出てきたりするけれど、平和になることへの道は困難なのだろうか?と先日見た甲子園の黙祷シーンで思いました。宮島が好きで、ちょこちょこ行ってた時期では、毎回原爆資料館に寄って数時間滞在して泣いて宮島に向かうルーティンをしてました🦌海外の観光客の方が多いですが、日本の方も一度隅々読んで見て考えてくれたら、自分と周りの人に優しくなれるんじゃないかと思ったりする。知識として知ってるだけですが、学校の授業で学ぶものとは比べものにならない生々しさがあるので、機会があればどなたでも訪れて欲しいと思う場所です。(アウシュビッツ収容所の見学ツアーで3時間〜4時間だそうなので、きっとじっくりみると資料館もそのくらいかかるんだろうな)

 

さて、暗いお話ばかりではなく、オリンピックでの結果などのニュースでBGMに国家が流れますよね☺️それを耳にして、そうそう後半はこの音楽流れてるよなーと理解できて、ちょっと嬉しくなってます✨

先日、非常に久しぶりにレッスンへ😆

🙋‍♂️『二人の擲弾兵』は美しく弾く曲じゃないよ

🙋‍♀️ん?

🙋‍♂️兵隊が行進してるようなイメージを持ってくれたらいいよ

🙋‍♀️あー!だからagitatoついてるの?

🙋‍♂️そうそう

このフレーズめっちゃ弾きにく😆

指おかしいって指導されたんですが、届かないから肘入れていたのですが、そんなに入れんでも届かない?って聞かれたんですが、届かないですよ😅シ♭なので、ソの位置が難しい。ソをミスるともれなくラもおかしいというループに入ってたので、このフレーズが今回キレイに弾けたら合格だと自分の中で決定しました🙋‍♀️

逆にいうと、ここがキレイに弾けたらカッコいい😎✨のは間違いない。

 

 

🙋‍♂️ハンドトレーナー使ってたやろ?

🙋‍♀️最近してない

🙋‍♂️なんでやねん

🙋‍♀️気分じゃなかった✨

🙋‍♂️あれは効果があるから続けたらいいよ

サボり宣言をしてしまった😆(先生にはバレバレなので嘘ついて仕方ないよね)

こちらハンドトレーナーですが、私的に注意点というか、適当にしてもあんまり効果がないと思っていて(サボってるのに書くのが恥ずかしい🫣)簡単にポイントをお伝えします。

  • 一本の指ずつ押さえる(全部の指で押さえるとあんまり効果を感じない)
  • 指の第一関節を反らないようにする(弦を押さえるときに反るクセがつくと隣の弦に指が触れます。とても悲劇)
  • 真上から押さえるイメージで(弦を押さえる時の形を想像する)
  • あんまりやりすぎると指やばいので、数分で十分だと思います(小分けにするのは大丈夫だと思います)

参考までに🙋‍♀️

私は黒色という味気なさがありますので、もし次買うことがあれば(サボりがちなので壊れないよ😆)黄色か緑色がいいな💕と思います。

久しぶりにハンドトレーナーを引っ張り出してきて、またやろうとなっているので気が向いた時にはちょっとだけ指トレしようと思います。

 

最近読んだ本で記憶に残す方法が載っていて

  1. 本を読みながら、メモ、マーカーを引く
  2. 本の内容と人に話す
  3. 本の感想や気づきSNSでシェアする
  4. 書評、レビューをする

というのがあって、これは読書を忘れない方法なのですが、人に話す、ブログに書くなどをすると脳の使ってる部分が違うので記憶に残りやすいということだそうです。人の記憶は最初は海馬で記憶さており、その後その記憶を引っ張り出してこないとそのまま記憶から消え、忘れる。ですが、海馬から側頭葉に記憶することができれば、忘れることはないそうです。これは大事だ!!と思って今3を実践してみてます😆

この中でも人に話すってのはとても大事だと思っていて、この前読んだ本に書いてたんやけどなー忘れたってよくなるので、1週間以内にこのうちの3つできればいいと書いてあるので実践できたらいいな。人に話してみて、あれ自分の理解が不十分だったなとかあるので、もう一度確認しようとなる機会が生まれるのでせっかくなのでしっかり本は読みたいなと思ってます✨

つまりヴァイオリンではあれば、先日のレッスンの内容を1週間の間に振り返らないと忘れるってことで、それは頭の中だけでなく、文字であり、言葉で表現することで忘れなくなるということになるので、やらない理由が見当たらないので是非皆さんも、レッスン行かれたら、内容を人に話して、SNSでシェアして人との交流にもなるし、自分は忘れないしと良いことばかりなので是非試してみて欲しいです✨

そんな脳のことを書いてる本はこちら

私のトレッドミルで走ってる時は精神科医の樺沢紫苑先生の動画を耳流ししてます。他人など気にせず、自分の軸で生きる方法を動画でよく流してくれているのでYouTubeも是非聞いてみてくださいね🙋‍♀️

『二人の擲弾兵』のこと、ざっくり調べてみた

前回、調べれていなかった鈴木2巻にある『二人の擲弾兵

・ドイツ🇩🇪の作曲家ロベルト・シューマンの歌曲

『リートとロマンス第2集』作品49の第1曲。ドイツ・ロマン派の詩人ハインリヒ・ハイネの詩による。『歌の年』と呼ばれる1840年に作曲された。

ナポレオン戦争直後、長らくロシアに囚われていた2人の擲弾兵が、ドイツを通って祖国フランスへ帰る旅の途中である。その途中に皇帝ナポレオン1世が囚われたという方を聞いた2人の対話が中心となっている。

あまり歴史に詳しくない私がざっくり説明してみると😆

・当時フランスは絶対王政

・からのフランス革命が起きる(このあたりは、ベル薔薇と同じ時間軸☺️)

・革命後、軍人として頭角を表し、自らが皇帝になったナポレオン

・ここに登場する擲弾兵はナポレオンに従った2人の忠実な擲弾兵

ということになります。

前回の記事では擲弾→グレネードということはグレネードランチャーとかあるよね(ゲーム好き😆)とお話ししましたが、時代背景的に、今回の擲弾兵は手榴弾を使う兵隊のことを指す模様です。

・ナポレオン軍はロシアに侵攻するが大敗

・ロシアの捕虜から解放されフランスに帰る時の場面

・ドイツに着いた時に、2人はナポレオンが囚われたと聞く

・1人の兵士は重症で、もう1人の兵士に「死んだらフランスに帰って埋めて欲しい。ナポレオンが復活したら、墓から出てナポレオンのために戦うつもりだ」と話した

・もう1人の兵士が「死んだら妻子が心配だ」という

・重症の兵士が「ナポレオンが囚われているのに妻子の心配などしていられない。乞食になれば良い」と話す

・忠誠心凄すぎる!!

『二人の擲弾兵』では、フランス国家『ラ・マルセイエーズ』の印象的なメロディが組み込まれいるそうで、擲弾兵の忠誠心、愛国心を表現しているそうです↓↓

日本の国家と違いすぎて比較もできるものではないですね😅結構、歌詞が血生臭いというのを初めて知りました。

 

 

調べてみると知らないことばかりだった。世界史も苦手だったので、新しく見聞きした感覚でした😆あ、でもフランス革命ベルサイユの薔薇というは理解してるし、もれなくバッチリ当時、漫画読んだのでその辺りは理解できています🙋‍♀️

ちなみに、こちら当時めっちゃ流行っていたボカロの悪のPによる『悪ノ娘

悪ノ娘のモチーフはマリー・アントワネットですので、最後、断頭台での場面も一様再現されており、印象に残っていると忘れないな😆と思いました。

 

世界史は、一瞬で右から左に抜けていたので、大人になってからそういうことだったのか、と学び直せる機会があると嬉しいものですね😊

のんびり練習しているこの曲ですが、転調するところで雰囲気がすごく変わるので不思議だなと思いながら練習中です。16分音符きらいや😆と思いながら、慣れが大事だと念じながら練習を続けています🙋‍♀️

こちらはレッスン1つするのに5分程度で、復習できるので、のんびり進めているところです。また少しずつ進めているところを紹介したいと思います😊