最初はヴァイオリンのE線にチューブは付いてなかった気がするのですが😅(覚えてないです)E線にはチューブがついています。(全部の商品についてるのかは知らないです)
↑黄色のものがチューブです。
初めてE線を交換した時、駒の上にこのチューブをのせて弦を張りました。以前、E線が切れた時は、近くに楽器店もなければ通っていた音楽教室も1時間以上かかっていたので自力でどうにかするしかない💦となっていたので急いでネットの動画見て張り替えました。特にチューブについて疑問を持つ事なく今に至っていたわけです😅
ヴァイオリンのおメンテに行った時に、職人さんが『駒のところに薄革を貼っておきますね✨』と言ってくれました👀‼️
何も知らない私に丁寧に教えてくれました☺️
チューブは強い力で張っているのでE線がどんどん駒に食い込んでいきやすいのでそれを防止するために存在するそうです。なので、駒の上にチューブをのせずに、駒とテールピースの間にある状態だと雑音の原因になるそうです😱
E線のところに薄革を貼ってもらいました😊これでE線が駒に食い込んでいくことは防止してくれます。そしてチューブは職人さんにカットしてもらいました✂️
職人さん曰く、『実際チューブが駒の上にあっても雑音はします』。確かに、駒の上、弦に触れてしまうところに異物があるのには変わりないですものね💦
結論
チューブはカットした方がキレイな音が出る
薄革を貼らない状態でチューブなしにするのはやはり駒が痛むのでしょうか?ここまでは私の知らないところなので、もしヴァイオリンのメンテナンスに出す際に職人さんに聞いてもらったらいいと思います☺️(そして私にも教えて欲しいです、よろしくお願いします。)
一度、自分でチューブを外してみました💪皆さんも一度試してみてくださいね☺️
- ヴァイオリンに張る前に抜く(張ってからだと困難💦)
- ペグ側へチューブを持っていく
- 気合で抜く
- 頑張る
- 結構抜けなくて焦る💦
- 突然スポンっと抜けました☺️(よかった💕)