弦楽器の雑誌『サラサーテ』を見かけたのでそのまま購入。2ヶ月に1回発行されている雑誌です。その雑誌がちょうど創刊100号という記念号でした。私には内容が難しいのかな❓と不安でした。内容は初心者の私が読んでも理解できる内容から、がっつり音楽、クラシックを知ってる方が読んだら楽しいであろう深く追求してるお話まで幅広く書いてあるものでした。
印象に残った内容は（玄人さん向けの内容はチンプンカンでしたので😅）
上の3つです。
葉加瀬太郎さんのお話は、人前で演奏する音楽家の方を含め、それに携わる方の苦労。ホールに半分しか入らない状態でもコンサートをしようとした意気込みなど、とても心を打たれました。私もコンサートやライブなどに足を運びますので、主催する側は本当に大変だなと思っていた1年です。開催日の１週間前に延期です、中止です、と連絡がきたことは1回ではありませんでした😭楽しみにしてるけど今は我慢❗️と思って行かないと選択したこともありました。行かない人、今は我慢してる人に対応してオンラインでライブをしてくれたりと、工夫をしてくれてる方々の努力にありがたさを感じておりました。（以前の日々を願うばかりですね☺️）
JASRACの問題は、音楽教室に通ってる方、勤めてる方など、たくさんの方が関心を持ってることだと思います。今の現状について少し記載されておりました。今後もどうなるのか気になるところですね。
腱鞘炎についてですが、職業病に腱鞘炎がつきまとってくるので特に気をつけています。ヴァイオリンの演奏は普段使わない筋肉、特殊な動かし方をしています。G線を弾くときなど肘を奥に入れて手首をとてもひねっていますよね😅身体もきちんとメンテナンスしないと痛いな、という症状が悪化すると弾けなくなることについて書いておりました😭（練習している目指せポケモンマスターですが、G線で弾くフレーズが多いので長時間の練習は避けてます💦20分もすれば手首が痛くなるのでほどほどにしておこうと思ってます👍）自分の身体を大切にすることが、楽しくヴァイオリンを続けていく秘訣かもしれませんね☺️
他にも色々書いておりました。ちょっと気になるという方は是非お手に取ってみてください。今回、100号記念で全員プレゼント企画もあるのでオススメです💕（2021年6月5日当日消印有効）もちろん私は応募しました📮✨
