『ヴァイオリンを読む本』を読んでみました

今回、『ヴァイオリンを読む本』という本がたまたまネットをみていたら見つけてポチってみました👀ヴァイオリンの関連の本って難しいってイメージがものすごくあるのですが、帯の説明がやさしそう☺️でしたので大丈夫かなと思いました。

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オーケストラにはなぜ大勢のヴァイオリニストがいるのか?

コンマスはなぜ1stヴァイオリン奏者なのか?

なぜヴァイオリンはこんな形をしてるのか?

という感じで、へーそうなんだ👀❗️みたいなお話が2ページくらいの量で簡潔に書いてくれてるのでわかりやすかったです。

後半の作曲家のお話に関しては私がクラシックに疎いので、聞いたことある名前の人が登場してる🤣くらいの知識にしかなってません。サラサーテさんが失恋したことによってヴァイオリンがめっちゃ上手くなりました、ということが書いてあり、コレで私も少し通な人になれたかもしれない、と思ってます😊人生、何があるかによってその方の表現力などが劇的に変わるのだなと思います。

🙋‍♂️🎻谷内先生は↑↑

『恋愛すると音が変わる』

とよくお話ししてました☺️(ほんまなんやwとツッコミ)

 

空いてる時間に楽しく読書ができてとても満足です😊

ちなみに本の中に「大人になってからヴァイオリンを始めるのはたいへん?」という項目がありました。そこには大人は子供と違い理論的な理解力があるのでその部分でまさるでしょうとのこと。難しいから、と敬遠するのではなく弾きたいという気持ちで飛び込んでみましょうとアドバイスされています😊今後もヴァイオリンを弾く方が増えて盛り上がってほしいと思います。