『楽器の科学 美しい音色を生み出す「構造」と「しくみ」』読みました

今回は『楽器の科学 美しい音色を生み出す「構造」と「しくみ」』を読みました。

なんとなく面白いかな☺️と思って手に取ってみました。

楽器ってそもそもなんだろうっていうところから、いろんな分類があるというお話。その中には大砲も楽器として演奏されてるものがあるそうです👀知らなかった。

楽器はそもそも小さい音からどうやって響かせるのかというお話。なるほど、そこで解説されるヴァイオリンの構造でこれで響くのがすごいなと思いました。

響かせるというお話からコンサートホールのしくみについてのお話がとても興味深いものでした。ただ単に四角い箱というわけではなく、音響技術者やたくさんの方々の工夫によって素晴らしいものができるそうです。

私は関西在住ですが、ちょこちょこコンサートホールに演奏を聴きに行くことがありました。個人的にはいずみホールが好きです。TSUKEMENのコンサートや大晦日のオーケストラ、クラシックを聴きに来てるということで気分が高まります☺️

もう一つ挙げるならば、寝屋川のアルカスホールの音響はとても響いていてると体感しました。いろんな方々の演奏を順番に聴いてるとすごく響いてる楽器がわかるんですね👀

 

コンサートホールについて、今まではなんとなくすごいねんな。くらいにしか理解してませんでしたが、これを読めばコンサートホールは物凄く奥が深い。(そもそも楽器そのものが奥が深いですよね😊)

読み終わって、読者特典の楽曲を聴いているのですが、マリンバについて詳しく知らないのですが、綺麗な音なんですね☺️作業BGMや読書中に良さそうです。購入されてる方は忘れずにQRコード読み込んでみてくださいね♪

やっと少しずつコンサートなども開催されるようになってきました。いろんなことを知って聴きにいけるということは、楽しみがたくさん増えますね☺️