いろんな本を読んでいて気になったことがありました。
人は新しいことをするのが苦手。そのため、新しいことを習慣化することが大変。そもそも面倒に感じる。それは脳の仕組みなので、性格がだらけているという訳ではない。
性格がだらけている訳ではない、というのを知ってちょっと嬉しくなりました😆
このことを知ってから、ちょっと普段の生活を見つめ直してみると、無意識にできること=習慣化ということになります。
朝起きて、携帯でお天気のチェック。のそのそと起きて顔を洗い、朝ご飯準備、そしてモグモグ。この行動に、次あれしてとか、面倒やなーとかはなく、無意識で動いているよね。
それがある意味、習慣化ということなのかもしれない。
これをヴァイオリンの練習に引っ張ってきてみると
ヴァイオリンをケースから出す←面倒
譜面台を出す←面倒
調弦←面白い
音階→カイザー→スズキ→好き勝手弾く
最初の出すのが面倒に感じていることが多い気がする。
ケースから出しっぱにするのも、一時期していたんだけど、湿度が高いので最近はしまうことにしている。いいヴァイオリンという訳ではないけど、湿度にやられてしまうのは嫌なので、出しっぱは今の時期はよろしくないだろうという判断。
譜面台は出しっぱにしようかなー。畳むのも開くのも時間かかるよね。
調弦、うまくできないのに面白い。
毎回、同じ順番で練習するのはいいのだろうか?
いきなり課題曲を練習しても指は動かないから、音階から練習はやっぱりいいと思う。ただ、集中力が続くのか、ということがたまに頭をよぎる😆
基本は、音階→カイザーと続いた方が、運動前のストレッチ、キャッチボールという感じなんだろうというのがあるので、この方法でいいんだろうと思う。
これも深く考えず習慣化というのもありだと思う。がしかし、たまに順番を変えてもいいのかもしれないと思った。
今日、久しぶりにモーニングを食べに行ってきた!
普段と違って、とても新鮮に感じた。オレンジジュースを朝に飲むのもいいなーとか、ハニーバターにアイスクリームという朝からコッテリを満喫した⭐️普段経験していないから、とても幸せを感じたように思う。
つまり習慣化したことから、たまにズレたことをすると新しい視点が生まれるっていう感じなんだなーと思った。
というわけで、基本は基本で意味のあることだから、きっちり順番にしていこう。でもごくたまーに順番を変えてみてもいいかもしれないなと思いました🙋♀️