ゆっくり考えるという言い訳😆
前回、『続ける思考』という本を読んでいるとお伝えしましたが、脇道にそれてしまい、今は『くせになるランニング』を読んでいます😆
自分の中の読書が
- 深く読む(文字を眺めるのではなく、理解できる範囲で理解してみる)
- サラっと読む(まーまー流し読み)
- 栄養補給する(ラノベとか、娯楽)
内容が難しすぎると読みきれないし、逆だとしょーもなwってなるので本を選ぶのって難しいなと思う。大人になってから、自分の興味のあることを学ぶことが楽しいと気づいてから読書は読書する機会が増えました。しかし最近目にしたニュースでは、月に1冊も本を読まない人は6割とニュースで言われるくらい、紙の本、電子書籍どちらにしても読む方が減っているのは残念なことだと思います。こういうのもアレですが、音楽関係の本って面白くないんですよね😆初心者とか入門者には難しい内容のものが多くて、これってどういう意味??ってなることが多く、かといって1から学ぶために、小学生でもわかるぐらい優しい噛み砕いた本って案外見当たらない。以前、『音大崩壊』という本で読んだ時に思ったことが、古き良きクラシックが至高であるという考え方に囚われていると音大は潰れてるだろう、音楽で食べて行けないだろうということを書かれていました。このことから、音楽の本に書かれる内容ってクラシックなんですよね。弾いてみたいJ-POPみたいな楽譜もありますが、あれは教本ではない。全てはクラシックだーーーー!!!という圧はありますよね。(別にクラシックを否定しないです。むしろコルダの民なので、クラシックからハマっている🙋♀️)J-POPの教本なんかないだろうし😆(葉加瀬太郎の情熱大陸を弾こうみたいな本が増えたらいいのにと思ったり)初心者の教本には民謡とかだし、なんでなん?となることもある。きっと著作権問題とか色々あるんだろうとも推察されます。『JASRACと著作権、これでいいのか?』という本もちょうど同じ時期に読んだと思いますが、これ読むとJASRACが個人的にちょっと苦手になります😅読んだ感想は、音楽業界の発展を妨害している可能性がある、というのがうーん💦と思ったりです。
読書は人様の経験だったり知識だったりなので、読んでマイナスになることはないと思います🙋♀️そして話がいつもそれがちですが、『くせになるランニング』サラッと読みました。ここに書かれているのはランニングにフォーカスされてますが、ちょうどランニングを習慣化するためにどうしたらいいのか?という部分にも触れられていました。ちょうど『続ける習慣』と考え方が似ているところもあり、やはり習慣化するにはルールがあるんだと発見して嬉しくなっています。それをどうやって自分自身に落とし込むかをゆっくり考えているところです。
ざっくりやろうとしていること
- 「やる」と自分が決める←他人にやらされるは🙅♀️
- 続けることに重きを置く
- スケジュールにぶっ込む
- 余った時間に練習とかない
- 余った時間なんて存在しない😆
習慣化について自分に落とし込むことを必死にしていて、今やり始めた習慣化は歯磨きしながらスクワット5回するというのを1週間続けてみてます😆以外に5回くらいならしんどくないので意味があるかはわからないけど、これも習慣化かなーって思っているところです。
習慣化って自分と向き合う作業なんだなと思ってます。適当にこなせるものではなくて、どうしたら自分って動くんだろうっていう感じ。誰よりも怠け者なのを知っているので難しいなと思っています😆
余談ですが、11月から道交法改定で骨伝導イヤホンがグレーなので、再び風の音を聴く生活になりました😅確かに、今まで罰則がなかった方がおかしいので当然だと思います。ながらスマホチャリはいっぱいいるのでいい感じに取り締まってくれたら安全かなと思ったり。
チャリ愛好家の方はお気をつけくださいね🙋♀️