名前だけならよく聞くのですが、自分の中でイマイチわかっていないので調べてみました。ちょうど、普段の練習でハ長調とイ短調の音階を練習しています🎻
(※音階には時代や地域、民族や主義によって色々なものがある👀)
1.長音階
長音階の前に、全音と半音というもののはなにか?ということに辿り着きました。
下の図でなのですが
ドとレの間には音があります(鍵盤があります)これを全音。
ミとファの間には音がありません(鍵盤がない)これを半音。
(レのシャープとファの場合は、間にミがあるので全音という感じです。)
ハ長調の場合
ドレ→全音
レミ→全音
ミファ→半音
ファソ→全音
ソラ→全音
ラシ→全音
シド→半音
この形になるのが長音階です。
2.短音階
この形に配置したのを単音階という。(自然的短音階)この形はあまり使うことがない。
第7音を半音上げたもの。
第6音と第7音を半音上げたもの。ただし、下がる場合は第6音、第7音はナチュラルになる。
普段練習している短調は、旋律的単音階ということになりますね👀旋律的ってなんか素敵ですね💕
おそらく、ただただヴァイオリンを弾くには、この知識は急ぎでは必要ないのかもしれません。音楽をほとんど習った記憶がない🤣人間からしたら、こういうルールのようなものがあるのが音楽の一つなんだと思いました。調べてて頭がこんがらがってきますね😅これでちょっと詳しい人に近づけたかなと思ってます☺️
今回、『超やさしい楽譜の読み方』を参考にさせてもらいました📗
そして読んでても理解するのに時間がかかってしまい、先生に教えてください💦と先生に教えてもらいました。ありがとうございます😊